失敗例を使って離婚公正証書(協議書)を説明

このページだけでも読んで下さい
離婚公正証書(協議書)を作る時に必ず役立ちます

私が離婚公正証書(協議書)を作ります

当ページでは離婚公正証書(協議書)の書き方を
これまでの経験をもとに失敗例と成功例の文例を使いながら解説します。

A案 夫は住所地を変更したら、すぐに妻に連絡する。

離婚公正証書(協議書)の文例や見本を探すと、
A案のような通知義務をよく見かけますが、この書き方は危険です。

【A案の問題点】

① 「すぐに」とはいつまで? → 1週間? 1か月? 半年?
② 「連絡する」とはどうやって? → 電話? メール? 郵送?

離婚公正証書(協議書)の原案チェックをするとA案を書くご夫婦が多いです。

A案の書き方だと夫の考えで対応を変えることが出来るので、
時間と労力をかけて作った離婚公正証書(協議書)の効果が半減します。

【考えの対立】

妻 「10日以内に連絡するのが当たり前。」
夫 「1か月位待ってくれても良いだろう。」

こういった対立は離婚公正証書(協議書)の文面を具体的にすれば防げます。

通知義務を知らなかったり、軽視される方が多いですが、
養育費や慰謝料等の不払いに備えて、常に住所地を把握していることは大切です。

当事務所では無料相談を実施しているので、お気軽にご利用下さい。 → 無料相談

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問題点を解決する文面があります

離婚公正証書(協議書)の問題点を解決

B案 夫は住所地を変更した時は、10日以内に妻に連絡し、
   同時に新しい住所地の住民票写しの原本を書留で郵送する。

このB案は離婚公正証書(協議書)の作成依頼を受けた時に、
お客様に提案している通知義務(住所地変更)の具体的な文面です。

【B案のポイント】

① 「10日以内」という期限を記載
② 「住民票」を送付=嘘の住所を言えない
③ 「書留」で郵送=未着トラブルを防げる

A案と比べてB案が具体的な文面であることが分かります。

【考えの対立が起きない】

妻 「10日以内に送る約束でしょ?」
夫 「ごめんなさい。今後気をつけます。」

B案には双方の考えが入り込む余地がなく、具体的な文面なので、
どちらを離婚公正証書(協議書)に書くべきかと言えば、もちろんB案となります。

当ページでは通知義務(住所地変更)の文例をお伝えしましたが、
養育費や財産分与等の文面を作る時も、B案と同様に具体的に書くことが大切です。

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離婚公正証書(協議書)の文例

離婚公正証書(協議書)の文例の丸写しは止めて下さい

離婚公正証書(協議書)の文例を参考にするのは良いですが、
ご夫婦の実情と合致しているかを確認してから利用して下さい。

C案 夫は妻に長女の養育費として5万円を毎月10日に・・・

夫の年収が400万円(借金なし)ならC案を利用しても問題ありません。

ただ離婚公正証書(協議書)の原案チェックをすると、
現実的には難しい場合(借金あり)でも、C案を丸写ししていることが多いです。

D案 夫は妻に長女の養育費として3万円を毎月10日に払い、
   ボーナス月には別途12万円(2万円×6か月分)を加算して支払う。

このようなケースでは文例では見かけることが少ない、
発想の転換(賞与払い)が必要となり、C案の丸写しが危険だと分かります。

賞与がない場合には、別の選択肢もあるのでお気軽にご相談下さい。

【夫のやる気】

C案 「借金+毎月5万円は厳しい。」
D案 「賞与払いだと経済的余裕が出来る。」

離婚公正証書(協議書)を作る動機は、
養育費等の約束を守らせたいという、強い想いを持った方が多いです。

この想いを叶える為には、夫のやる気を引き出すことも大切なので、
D案のような文面を考え出すという、選択肢の広がる知識を持つことが必要です。

【当事務所が出来ること】

◇ 経験を生かしたアドバイス
◇ 後悔しない具体的な文面を作成

当事務所オリジナルの離婚チェックシート(全63項目)の利用に加えて、
ヒアリングを積極的に行い、ご希望に沿った離婚公正証書(協議書)を作ります
(過去3年の相談実績 H25年 268件 H26年 243件 H27年 243件)

具体的な文面の完成=時間をかけて真剣に話し尽くしたということであり、
離婚後のトラブル率を減らし、後悔する可能性が低くなることに繋がります。

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当事務所の特徴

離婚公正証書や離婚協議書の作成はお任せ下さい。
お客様からご好評を頂いている3つのポイントをご紹介します。

初回無料相談を実施中

離婚チェックシート(全63項目)を使用

これまでの経験をもとに作ったチェックシートには、
離婚公正証書(協議書)を作る上で協議すべき事項を全て掲載しています。
(養育費・面会交流・慰謝料・財産分与・年金分割等、全13ページ63項目を掲載。)

全てを補っているので離婚公正証書(協議書)に関する知識は不要です。

当事務所ではチェックシートに加えて十分なヒアリングを行い、
ご夫婦の希望に沿ったオリジナルの離婚公正証書(協議書)を作ります。

離婚後の手続きリストを贈呈

全国対応&無料相談を実施中

全国各地からご相談やご依頼を頂いています。
(相手方との交渉は弁護士法の規定により対応出来ません。)

離婚公正証書は全国各地にある公証役場でしか作れませんが、
代理人制度を利用するので、遠方在住のご夫婦でも大阪の公証役場で作れます。
(お客様は1度も公証役場へ足を運ぶ必要はありません。)

作り手によって離婚公正証書(協議書)の文面に差が出るので、
無料相談を通じて、当事務所の能力や経験値等を確認して下さい。

離婚公正証書(協議書)は全国対応です

離婚後の手続きリストをプレゼント

離婚公正証書(協議書)の完成はゴールではありません。

離婚した後にしか出来ない手続きもあるので、
お客様に主な手続きの雛形を記載したリストをお渡ししております。
(離婚後の戸籍や氏・手続きリスト等、計13ページ掲載。)

これらの手続きを終えて始めて、協議離婚の終了と言えます。

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離婚に役立つコラム

離婚に役立つ知識をお伝えしています。
16回目のテーマは「スピード離婚の危険性」です。

離婚に役立つ知識を随時お伝えしていきます

今回はスピード離婚の危険性についてお伝えさせて頂きます。

スピード離婚とは婚姻して直ぐに離婚することではなく、
今回は離婚を決意してから離婚届の提出が早いという意味を言います。

【離婚に至った原因】

① 性格の不一致
② 姑との関係の悪化
③ お金(借金等)の問題
④ 相手の不貞行為(不倫)

離婚原因は各ご夫婦によって異なり、
1つだけではなく、複数の原因が重なるケースも多々あります。

つまり100組のご夫婦がいれば100通りの原因となります。

【離婚原因によっては・・・】

「1日も早く離婚したい。」
「同じ空気を吸うのも嫌だ。」

離婚原因によってはこのような気持ちになることもあり、
「離婚届を早く出してスッキリしたい」と考える方もいらっしゃいます。

たしかにこのような気持ちは理解出来ますが、
離婚を急ぐことで、離婚条件の協議を不十分で終える可能性が出てきます。

【離婚の話し合いで・・・】

「細かい部分は離婚後話そう。」
「養育費要らないから離婚届にサインして。」

離婚を急ぐあまり、離婚協議の過程でこのような合意をすることがあります。

離婚条件については離婚後の協議も可能ですが、
いざ呼びかけると、相手が非協力的で進まないというリスクがあります。

又、そもそも養育費「お子様の為のお金」なので、
ご自身の気持ちではなく、お子様の将来を優先して考えるようにして下さい。

このようにスピード離婚をするにしても、
後悔しない為にも、冷静に協議を終えてから届を提出することが大切です。

当事務所では離婚チェックシート(全63項目)の利用に加えて、
ヒアリングを積極的に行い、ご希望に沿った離婚公正証書(協議書)を作ります。

又、初回無料相談を実施しているのでお気軽にご利用下さい。 → 無料相談

離婚コラムの記事一覧はこちらをご覧下さい。

【離婚コラム 2016/12/02】